こちらのブログは、愛犬の栄養や愛犬の手作りご飯又は、我が家の愛犬の日常の
様子などを書いているブログですので、関係ないコメントは
止めてください。
少しでも愛犬の為のお役に立てるように、ブログを書いてましたが
削除する事に致します。
また、少しづつ書いて行きますので、よろしくお願いします。
関東BWPも無事終了しましたが、クッキーやジャーキー類は
すべて自家製手作りなので日持ちがしません だからBWPの前々日から
仕込みを開始して焼き上げるのですが周りについてる水分と油分をきれいにふき取って
焼き上げますが、ここで知ってほしい事は冷凍を解凍する時は、必ず冷蔵庫内で
解凍する事と、余分な水分を付着させない事、水分と油分はふき取って下さい。
そして2度の冷凍は避けて下さい。何故かと言うと、酵素が再生できなくなるからです。上手に解凍する事で酵素が蘇り、旨み成分も蘇ります。そして栄養価も維持
する事ができます。
現在、生肉を与えている方は、ご注意ください。ここで生肉の良い所と
怖い所のお話をします。生の食材には自然界の栄養成分が沢山詰まって
ます。熱を加える事で、死滅してしまう有用菌や酵素を補給する事が
できますが、ただ解凍方法を間違えないことが大事です。
それは体に悪影響を及ぼす細菌の繁殖も早い事です。我が家のカエデは、
7年前この生肉の細菌で生死をさ迷いました。(食中毒)
本来、犬は少しくらい腐敗していても食べる事ができるのですが、本来の犬と
言う事を考えると、改良に改良を重ねられた現在の犬は胃腸や皮膚の弱い子が
多いように思います。と言う事は、腸内細菌のバランスや本来持って産まれて
くるはずの酵素などが、先天的な原因で、うまく働いてくれないのでは
無いか?と思います。
我が家のワンコご飯は、加熱食+手作りで不足するカルシウムとリンの補給の為
煮干やワカサギ、又は、ゆで卵は殻ごと与えます。カルシウムはリンとの
バランスが大切ですが、ビタミンDが無ければ吸収しませんので
日光浴などでビタミンDの補給も必要です。また数時間事に
代謝してしまうので、毎日補給してあげる事が大切です。
カルシウム剤を単独で与える事は避けて下さい。
そして肉類によっては、オメガ3脂肪酸 オメガ6脂肪酸の補給として
エゴマ油や亜麻仁油などをトッピングし、消化酵素が豊富に含まれる
野菜や果物をみじん切りにするか、もしくはフープロでペースト状に
して与えてます。乳酸菌も毎日与えてますが、乳酸菌も腸まで
届く乳酸菌を与えないと意味がないです。ヨーグルトでは腸まで
届く事が困難なので、ラクトバジラスフォーミュラーの乳酸菌を
与えてます。これはプロバイオテックをする為ですが、腸内細菌
のバランスを良くしてあげる事で腸内免疫システムが向上します。
向上すると、体内免疫システムの向上にも繋がります。
皮膚疾患や外耳炎などを発祥しているワンちゃんには、得におすすめです
ワンコ御飯の野菜類は、一度に一週間分作ります。
毎日、変えるのは、K-FIT缶や肉類なので、
毎日アップするのは難しいです。
本日は、鶏頭を炊きました。見た目とってもグロテスクで
目を合わせる事ができませんが、圧力鍋で1時間炊いた後
フープロで骨も一緒にペースト状にすると跡形も残らず
カルシウムとコラーゲンたっぷりの素材が出来上がります。
肉類だけでは、リンとカルシウムのバランスが悪く、骨も一緒に
与える事で、バランス良く栄養を摂取する事ができますが
毎日、骨も一緒と言う訳には、いきませんので数日間続けて
数日間お休みみたいな使い方をしてます。
1・鶏頭を圧力鍋で1時間炊くと、骨まで火が通り
骨も崩れます。煮汁にもコラーゲンが含まれますので
煮汁と混ぜて冷蔵すると、ぷるんぷるんの硬いゼリー状に
なります。
ただ小型犬が居る我家の場合、小さい骨も
怖いので、粉々にして与えます。小型犬(トイプー)2頭も
16歳と12歳と高齢なので、食べやすくしてます。
2・ペンネと大根 人参 ゴボウ サツマイモを一緒に少ない
水量で湯がきます。冷めた後、いつものように繊維質を分解
する為に冷凍します。
3・2を解凍後、200g 1を250g K-FITフルーツを1缶
入れますが、カロリーが低くく総合栄養食になってますので、ダイエットや
手作り食の足りない栄養補給に最適だと思います、
最後にきゅうりを擦って、ゴマも擦ってトッピングしました。
現在、マイラは少しづつですが、体重が落ちています。
今日、私に飛びついて来ました。ここ数ヶ月飛びつく
事もなかったので、躾の為には、してはいけない事だと
思いますが、何だかうれしかったです。
クウガママさんちのクウガ君が、19日から行方不明です。
北海道の紋別地区にどなたかお知り合いの方、
いらっしゃいませんか?
http://happy.ap.teacup.com/mobetunite/
クウガママさんのブログに詳細があります。
早くみつかる事を祈っておりますが、オスの場合
半径1k圏内に発情しているメスが居る場合、匂いを
嗅ぎつけ、本能で行動してしまいます。
また、大きな音や、人間には聞こえなくても犬にとって
恐怖と感じる音を聞くと、パニックに陥り、逃げてしまう
事もあります。